晴天の元、親子一緒にグラウンドで楽しくサッカーを行った後、クラブからの卒団証書となる表彰状や記念品が手渡され皆で記念撮影！
そして、午後からは場所を変えてのパーティー。
とっても楽しいひと時で、これが最後というには名残惜しいという言葉しか出ない。コーチの目からは大粒の・・・😢
この学年は県大会に出場はできなかったけれども、少年リーグ1部準優勝というロヴェスト神戸ジュニア史上最高位となる成績を収め、クラブに新たな記録を残してくれたのです。そしてただ単に成績だけでなく、5年生末の頃よりグンっと成長し、1年間でボールを保持する立ち姿やボールを扱う余裕度など大きく成長しました。
ロヴェストジュニアユースに進む選手や他チームに移籍する選手など様々いますが、どこであっても皆がサッカーを続けてプレーすること自体に喜びです。そしてまた次なるステージで出会ったときに切磋琢磨して競い合ってほしいと思います。
以下、担当監督・コーチ談
卒団おめでとうございます。
人数が揃わず、なかなか人が集まらない世代だったんですが、ようやく4年生でチームを立ち上げました。
当初はコロナが始まったばかりだったので、チーム活動を自粛し、やっと活動が出来る環境が揃ったのに！って感じのスタートでした
活動を再開し、試合をやって行くなかで、なかなか結果が出ず、負け続けてメンタル的にも大変な時期もありました。
けれど、ロヴェスト神戸が好きで、仲間たちと一緒になって出来るサッカーが大好きで、凹まず、自分を信じて、仲間を信じて、コーチ達を信じてドリブル練習をひたすら熟し、ゆっくりじっくりと根を伸ばし太くし続けてきました
6年生になってようやく花が大きく開花し
結果、全日本U12サッカー選手権 神戸市予選4位、神戸市少年サッカーリーグ戦では準優勝とはなりましたが、ロヴェスト神戸史上1番の結果を掴み取りました。
本当に素晴らしいチームとなり、逞しくなり、魅力的なチームとなり、良い意味でまたまだ子供らしくノリも良く1人1人が個性的で表現がしっかりと出せる選手となった。
自信を持ってジュニアユース年代へ送り込める選手に育ちました
ほんっっっまに寂しいです
けど、これからは飛躍して下さい。仕掛けまくって下さい。努力して下さい、チーム内、チーム外で闘って下さい。
良い出逢い、悪い出逢い、色んな選択をしていって下さい。対応力がある個になって下さい。
色んなことをまだまだ伝えたいけど、長々となるので、このへんで
保護者の方々、ご協力ありがとうございました。
対戦又は関わって下さいました、他チーム方々、本当にありがとうございました。
U12
山田、増田
